レバクリ

お薬詳細

リベルサス 3mg(30錠)

納品状況によっては、代替薬・代替品(例:メーカー違い、剤形違い)をお届けする可能性がございます。予めご了承ください。

リベルサス 3mg(30錠)

リベルサスは、オゼンピックと同様に「GLP-1」に作用するお薬です。
毎日服用することで自然に食欲を抑えて痩せやすい状態にします。

用法・用量

■服用方法(リベルサス3mg / 7mg / 14mg)

1日1回、1錠を服用してください。

起床後、朝食または飲水前の空腹時に、約120ml以下(コップ半分程度)の水で服用します。その後30分間は飲食を避けてください。

お茶やコーヒーなどでの服用はしないでください。

※増量をご希望の場合は医師の判断が必要なため、再度診察を受けてください。


■服用方法(リベルサス3→7mg)

基本的な服用方法はリベルサス3mg / 7mg / 14mgと同じです。

「リベルサス3→7mg」のプランでは、少しずつ体をお薬に慣らしながら治療できるようにお薬をお届けします。


リベルサス 3mg(30錠) 用法イメージ
リベルサス 3mg(30錠) 用法イメージ

  • 最初の1ヶ月目は3mgのお薬から服用を開始し、途中で7mgに用量を増やして体をお薬に慣れさせます。
  • 2ヶ月目以降は、健康状態に問題なければそのまま7mgの用量で飲み続けます。

※7mgで効果が不十分な場合は14mgへの増量も可能です。

※増量をご希望の場合は医師の判断が必要なため、再度診察を受けてください。


飲み忘れた場合

その日は服用せずに、翌日服用をしてください。


効果が出るまでの期間

個人差がありますが、早ければ服用後1ヶ月〜3ヵ月程度で体重減少効果が現れます。

服用を途中で止めると、リバウンドする可能性もあるため一定期間服用を継続することが必要です。

副作用

消化器症状

吐き気/胸やけ/下痢/便秘などの胃腸障害が起こる場合があります。

※嘔吐を伴う持続的な激しい腹痛が起きた場合は、服用を中止して主治医にご相談ください。


低血糖

震え/動悸/冷や汗/空腹感などの症状が起こる場合があります。

※症状が強く、つらい場合は服用を中止してすぐに主治医に相談してください。


急性膵炎

極めて稀ですが、発熱を伴う、上腹部や背部の激しい痛みなど症状が起こる場合があります。

※症状を感じたら、すぐに主治医に相談してください

使用上の注意

下記の疾患をお持ちの方、または治療中の方はお薬が使えないため処方ができません。

  • 18歳未満または65歳以上の方
  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方
  • 糖尿病性ケトアシドーシス、高血糖高浸透圧症候群、低血糖症
  • 1型糖尿病の患者
  • インスリン、GLP-1製剤使用中の患者
  • 重症感染症、手術前後の重篤な外傷がある方
  • 妊娠中、授乳中、妊活中の方


リベルサス(GLP-1 受容体作動薬)についての明示

■未承認医薬品等の明示

処方に用いるリベルサスは、2型糖尿病の治療薬として厚生労働省に承認されています

肥満治療目的での処方は国内で承認されていません。

万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。


■入手経路等の明示

処方に用いるリベルサスは、国内正規販売代理店(医薬品卸業者)経由で購入しています。


■同一成分・同一性能の国内承認医薬品の有無

リベルサスと同成分(セマグルチド)の注射製剤が、肥満症の治療薬として国内で承認されています


■諸外国における安全性等に係る情報

服用薬としてはアメリカのFDAにおいて2型糖尿病治療薬として承認されています。

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