更新日:2026年07月14日
お役立ち情報
年齢を重ねても将来の脳の健康を保つにはどうすればいいのだろう、と考える方もいるかもしれません。その疑問の答えとして、運動や食事といった毎日の生活習慣を少しずつ見直していくことが挙げられるでしょう。本記事では、脳トレなどの日々の複合的な活動が将来に向けた健康維持のサポートにつながるという考え方と、具体的な解決策をお伝えします。ITを活用して脳の健康維持を目指す企業の取り組みを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
株式会社ベスプラは、「健康」「消費」「雇用」の領域で役立つITサービスを作り続け、地域活性化のエコシステム構築を目指している企業です。 代表自身が家族の認知症で経験した切実な思いが、企業活動の背景にあります。超高齢社会を迎えた日本において、認知機能の低下をいかに防ぐかが大きな課題となってきました。そこで、治療が難しいといわれる認知症に対し、健康寿命を伸ばすための予防活動のサポートを目指して、歩行や脳トレ、食事管理などを組み合わせたサービスを提案しています。 こうした取り組みを通じて、誰もが住み慣れた地域で、家族とともに長く笑顔で暮らせる社会の実現を後押しする存在になりたいと願うのが、同企業の想いです。日々の不安に少しでも寄り添いながら、心と体の健康を無理なく維持していくための手助けをしてくれることでしょう。
▲画像提供:株式会社ベスプラ
株式会社ベスプラが提供する「脳にいいアプリ」は、脳科学の視点から健康維持をサポートすることを目指したスマートフォンアプリです。近年の脳科学の研究で、脳の健康維持に良い影響を与えるとされている「運動」「食事」「脳刺激」「ストレス緩和」「社会参加」の5つの要素を、日々の生活に楽しく取り入れられるような工夫をしているのが特徴です。 具体的には、歩いた歩数がバーチャルの散歩コースに反映されるウォーキングチャレンジ機能を設け、利用者が目標を持って楽しく歩き続けられるようサポートしています。また、脳トレのコンテンツでは、馴染み深いキャラクターのイラストを採用することで、過去の記憶を呼び起こして脳を刺激するアプローチ「回想法」の要素を取り入れつつ、世代を超えて親しめるコンテンツとなりました。食事管理の機能では、その日に食べた品目を画面上でタップするだけのシンプルな構造にすることで、スマートフォンに不慣れな方でも無理なく使い続けられるような工夫をしています。さらに、人工知能が利用者の活動状況を学習して、一人ひとりに合った目標を提案する機能も備えているため、利用者の毎日の頑張りを優しく後押ししてくれるでしょう。
▲画像提供:株式会社ベスプラ
同サービスは、複数の自治体で健康づくりのためのポイント事業に採用されるなど、地域に根ざした健康維持の活動にも貢献しています。離れて暮らす家族ともアプリの活動状況を共有できる仕組みもあるため、コミュニケーションを通じた心温まる見守りの形も提案しています。 誰もが直面するかもしれない将来の不安に対し、テクノロジーを活用しながら優しく寄り添ってくれる頼もしい存在だといえるのではないでしょうか。