更新日:2026年05月15日


この記事の監修
慶應義塾大学医学部卒業。日本形成外科学会認定専門医。 医師免許取得後、外資系経営コンサルティング企業のヘルスケア・IT領域にて従事。 慶應義塾大学医学部助教を経て、美容医療を主としたJSKINクリニック、及びオンライン診療サービス「レバクリ」監修。
<所属学会> 日本形成外科学会 日本美容外科学会(JSAPS)
「薄毛を治したいけれど、どの治療法が良いかわからない」とお悩みの方もいるかもしれません。日本皮膚科学会が公開しているAGA診療ガイドラインには、医学的根拠に基づいて、どの治療法が推奨されるかが5段階評価で客観的に示されています。
本記事では、AGA診療ガイドラインの概要や、各治療法の推奨度について詳しく解説します。AGA治療を検討している方はぜひご一読ください。
AGA診療ガイドラインは、公益社団法人日本皮膚科学会が作成・公開している「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン」のことです。ここでは、AGA診療ガイドラインが作られた背景や目的についてみていきましょう。
AGA診療ガイドラインは、医学的根拠に基づいて、どの治療法が推奨されるかが客観的に示された指針です。薄毛に悩む方々が適切な治療を選択できることをめざして作られました。このガイドラインが作成された背景には、根拠が十分でない治療法や誤情報が流通している背景があります。
AGAの解明が進むにつれて、有効な内服薬や外用薬が開発され、専門のクリニックで処方されるようになりました。AGAが広く知られるようになった一方で、無効な治療やリスクのある治療を選択してしまう方も少なくありません。そのため、安全で効果的な治療を普及させることを目的として、具体的な病態や診断方法、治療の有効性が詳しく記載されています。
AGA診療ガイドラインにおける各治療法の推奨度は、臨床試験の結果などのエビデンス(科学的根拠)のレベルによってA・B・C1・C2・Dに分類されています。
「エビデンスレベル」とは、その治療法の効果がどれだけ科学的に証明されているかを示す指標です。たとえば、一人の専門家の意見よりも、大勢の人を対象にした精度の高い比較試験の結果の方が、信頼度は高いと判断されます。
以下の表は、推奨度とその判断基準、もととなる根拠の目安をまとめたものです。
| 推奨度 | 治療への判断 | 基準 |
|---|---|---|
| A | 行うよう強く勧める | 複数の試験をまとめた分析や、質の高い比較試験で効果が証明されている |
| B | 行うよう勧める | 比較試験などで一定の有効性が認められている |
| C1 | 行っても良い | 根拠はまだ不十分だが、これまでの診療実績や専門家の意見で認められている |
| C2 | 行わないほうが良い | 有効性が確認されていない、あるいは無効であるという報告がある |
| D | 行うべきではない | 無効であることや、身体に有害であることが証明されている |
治療法を選ぶ際は、この推奨度を確認することが1つの目安になるでしょう。ただし、推奨度が高い治療であっても効果には個人差があるため、医師と相談しながら検討することが大切です。
AGA診療ガイドラインで「推奨度A:行うよう強く勧める」に分類されている治療法は、以下の3つです。
それぞれ詳しく解説します。
フィナステリドは、抜け毛の直接的な原因を抑えることでAGAの進行を遅らせる効果が期待できる内服薬です。薄毛の原因となるジヒドロテストステロン(DHT)の生成に関わる「5αリダクターゼII型」という酵素の働きを阻害します。
医薬品医療機器総合機構の「フィナステリド錠 添付文書」で報告されている、フィナステリドの主な効果や作用機序、起こりうる副作用の例は以下の表のとおりです。
| フィナステリドの主な効果 | 作用機序 | 起こりうる副作用の例 |
|---|---|---|
| 男性における男性型脱毛症の進行遅延 | 5αリダクターゼII型を選択的に抑制することでテストステロンからDHTへの変換を阻害し、発毛作用を示す | 肝機能障害やリビドー減退、勃起機能不全など |
AGA診療ガイドラインにおいて、フィナステリドの内服は高い水準の根拠があることから、内服治療を行うよう強く勧められています。日本人男性を対象とした臨床試験において毛量維持や改善が認められたため、AGAの標準的な治療法として確立されました。
参考:独立行政法人医薬品医療機器総合機構「5α-還元酵素ll型阻害薬 男性型脱毛症用薬 フィナステリド錠」
デュタステリドは、フィナステリドと同様に、抜け毛の直接的な原因を抑えることでAGAの進行を遅らせる効果が期待できる内服薬です。
フィナステリドとの違いは、阻害できる5αリダクターゼの型です。デュタステリドは5αリダクターゼI型とII型のどちらも阻害できる特徴があり、ll型のみを阻害するフィナステリドと異なります。
医薬品医療機器総合機構の「デュタステリド錠 添付文書」で報告されている、デュタステリドの主な効果や作用機序、起こりうる副作用の例は以下の表のとおりです。
| デュタステリドの主な効果 | 作用機序 | 起こりうる副作用の例 |
|---|---|---|
| 男性における男性型脱毛症 | テストステロンをDHTへ変換するl型およびll型5α還元酵素を阻害する | 肝機能障害や黄疸、性機能不全など |
デュタステリドの服用による治療は、AGA診療ガイドラインにおいて、高い水準の根拠があるため行うよう強く勧められています。日本人男性を対象とした臨床試験において、多くの人に症状の改善や維持が認められたため、AGA治療の主要な選択肢の一つとされています。
参考:独立行政法人医薬品医療機器総合機構「5α還元酵素1型/2型阻害薬 男性型脱毛症治療薬 デュタステリド錠」
ミノキシジル外用薬は、頭皮に直接塗布することで発毛を促進し、毛量改善が期待できる外用治療薬です。もともと高血圧症の治療に使われる降圧剤として開発されましたが、使用者に多毛が認められたことから、外用薬としてAGA治療に応用されています。
大正製薬株式会社の「リアップX5 説明書」で報告されている、ミノキシジル外用薬の主な効果や起こりうる副作用の例は以下の表のとおりです。
| ミノキシジル外用薬の主な効果 | 起こりうる副作用 |
|---|---|
| 壮年性脱毛症における発毛、育毛及び 脱毛(抜け毛)の進行予防 | 頭皮の発疹や発赤、かゆみ、かぶれなど |
ミノキシジルの作用機序の詳細は完全には解明されていませんが、血管拡張作用により毛包周囲の血流を改善する作用があると考えられています。毛包環境の改善により、発毛を促進する効果が期待できます。
また、毛包に直接作用しヘアサイクルの成長期を延長することで、毛髪の成長維持に寄与すると考えられています。
参考:大正製薬株式会社「製品情報サイト」

薄毛が気になり始めて「AGAかもしれない」と思ったときは、まずは医療機関を受診しましょう。クリニックに行くことに負担を感じる場合、オンライン診療で医師に相談するのも1つの方法です。
AGA診療ガイドラインで「推奨度B:行うよう勧める」に分類されているのは、以下の3つです。
それぞれ詳しく解説していきます。
自毛植毛術は、AGAの影響を受けにくい後頭部や側頭部の毛髪を、薄毛が気になる部分に皮膚組織ごと移植する手術です。自分の組織を用いるため拒絶反応が起こりにくく、移植した毛髪が生着すれば、そのあとは通常の髪と同じように生え変わりが続くことが期待できます。
自毛植毛術は、薬物療法で十分な改善が得られない場合や、見た目の改善を希望する場合に検討される治療法です。外科的な手術をともなうため、医師と相談してリスクや費用を理解したうえで検討しましょう。
LEDや低出力レーザーを使用した光照射治療は、頭皮に特定の波長の光を当てることで毛包細胞への生物学的刺激により毛髪の成長を補助すると考えられています。
AGA診療ガイドラインでは、男性被験者に低出力レーザーを週3回照射してから26週間の経過観察をしたところ、19.8本/cm²増加したと掲載されています。なお、女性の被験者には、20.2本/cm²の増加した結果がみられました(※これらは特定条件下の臨床試験結果であり、効果には個人差があります)。
LEDや低出力レーザーでの治療法は、発毛効果の有用性についての根拠があり、照射後の副作用が軽度であることから、推奨度はBとされています。ただし、治療に用いられる機器は国内ではまだ認可されていません。使用される光源の種類や波長、出力などは報告によって異なるため、医療機関での適切なアドバイスをもとに治療を受けることが望ましいでしょう。
アデノシンの外用は、AGA診療ガイドラインで推奨度Bに位置づけられている治療法です。アデノシンは毛髪の成長を補助する成分として、一部の育毛剤などに配合されています。
アデノシンはもともと体内に存在する物質であり、細胞のエネルギー源として知られるATP(アデノシン三リン酸)の構成成分です。外用剤として使用すると、毛乳頭細胞に作用して成長関連因子への作用が示唆されており、発毛をサポートすると考えられています。
アデノシンは、AGA診療ガイドラインでは男性への有効性を示す十分な根拠があるとされています。一方、女性への有効性を示す臨床試験は不十分なため、外用療法は推奨度Bの「行うよう勧める」ではなく推奨度C1の「行っても良い」とされているのが特徴です。
AGA診療ガイドラインで「推奨度C1:行っても良い」に分類されているのは、以下の5つです。
それぞれ詳しく解説します。
カルプロニウム塩化物は頭皮の血管を拡張させ、血流を改善することで毛根への栄養供給を促す成分です。医薬品としては、「フロジン」や「カプロニウム塩化物」などの商品名で販売されています。カルプロニウム塩化物のエビデンスが十分ではないことから、AGA診療ガイドラインでの推奨度はC1です。
医薬品医療機器総合機構の「脱毛症・白斑用剤 カルプロニウム塩化物水和物外用液」によると、一過性の発赤やそう痒感、刺激痛、局所発汗などの副作用が現れる場合があるとされています。また、頻度不明の副作用として、全身性の発汗や悪寒、吐き気といった症状が挙げられます。
カルプロニウム塩化物の科学的な有用性は、現段階(2026年3月時点)で十分に実証されているわけではありません。しかし、5%カルプロニウム塩化物は保険適用として長い間広く使用されてきた実績があります。日本国内での長年使用されてきた臨床実績を考慮して、AGA診療ガイドラインでは「行っても良い」とされています。
参考:独立行政法人医薬品医療機器総合機構「脱毛症・白斑用剤 カルプロニウム塩化物水和物外用液」
t-フラバノンとは、花王株式会社が独自で開発した育毛成分で、主に医薬部外品の育毛剤や発毛促進剤に配合されています。毛根を包む毛包細胞の増殖を促すなどして、抜け毛の進行を防ぐ作用が期待されている成分です。
t-フラバノンはAGAに対する有効性を示す根拠が弱いことや、抜け毛の改善率がほかの治療法と比較して低いことから、AGA診療ガイドラインでの推奨度はC1です。効果を示す根拠が不足していますが、副作用が軽微な点から、男女ともに使用しても良いとされています。
t-フラバノンは育毛成分としてある程度の効果が期待できます。しかし、効率的かつ確実性の高いAGA治療を検討している方は、推奨度Aの内服薬や外用薬での治療を選ぶのがおすすめです。
サイトプリンやペンタデカンといった有効成分を含む外用薬は、毛髪の成長をサポートすることを目的としています。サイトプリンとペンタデカンはそれぞれ毛根の細胞を活性化させるなどの働きがあるとされ、AGA診療ガイドラインでの推奨度はともにC1です。
サイトプリンとペンタデカンの外用は、効果について有用性を示す弱い根拠があり、副作用が軽微とされることから、行っても良いとされています。
ケトコナゾールは、真菌(カビ)の増殖を抑えるための抗真菌薬です。本来は水虫や脂漏性皮膚炎、皮膚カンジダ症などの治療で使われます。ケトコナゾールの外用により頭皮の環境を整えることで、AGAの改善に補助的な効果をもたらす可能性が指摘されています。
しかし、ケトコナゾールの有用性については検証が必要です。海外の報告などでは有用性が示唆されていますが、国内では育毛剤として認可されていません。そのため、AGA診療ガイドラインでの推奨度は、C1とされています。
効果を示す根拠が不足していますが、副作用が軽微な点から、女性がFAGAの治療として使用しても良いとされています。
かつらの着用はAGAの進行による薄毛を隠し、外見を改善するための対応方法です。AGAを治療するものではありませんが、AGA診療ガイドラインではかつらの着用を推奨度C1に分類しています。
AGA診療ガイドラインによると、かつらの着用は通常の治療で改善しない場合やQOL(生活の質)が低下している場合に行っても良いとされています。見た目の変化で精神的な満足度を高めることから、薬物療法が効果を示すまでの間の暫定的な対応として取り入れたい方におすすめです。
かつらの着用は、自身の症状や好み、生活スタイル、予算などに応じて検討しましょう。
AGA診療ガイドラインで「推奨度C2:行わないほうが良い」に分類されているのは、以下の2つです。
それぞれ詳しくみていきましょう。
ラタノプロストおよびビマトプロストは、もともと緑内障の治療薬として開発された薬です。副作用としてまつ毛の発毛効果が確認されたことから、薄毛治療の効果についても検討されています。
ラタノプロストの臨床試験では、男性被験者の50%に改善効果がみられました。しかし、外用時の安全性が確認されていない点や、高価で経済的な負担が大きくなるといった理由から、AGA診療ガイドラインでの推奨度はC2となっています。
ビマトプロストも発毛促進効果を示しましたが、臨床試験による検証は十分に実施されていません。医学的根拠に基づいてAGA治療を進めたい方は、推奨度の高い治療法を検討するのが良いでしょう。
成長因子導入・細胞移植療法とは、髪の成長を助けるタンパク質や毛根の元となる細胞などを頭皮に注入することで、発毛促進の効果を期待する治療法です。
成長因子導入・細胞移植療法は今後期待されている治療法ですが、先進医療の分野となっており、限られた施設でしか実施できない点がデメリットです。また、安全性や有効性の検証が十分ではないなどの理由から、AGA診療ガイドラインの推奨度はC2に分類されています。
2026年3月時点では、安全性と有効性の検証が十分ではなく、一般的治療として広く推奨される段階にありません。そのため、AGA治療を検討している方はフィナステリドの服用やミノキシジル外用といった推奨度の高い治療法を検討しましょう。
AGA診療ガイドラインにおいて「推奨度D:行うべきではない」に分類されているのは、以下の2つです。
それぞれの治療法・対応方法についてみていきましょう。
人工毛植毛とは、ナイロンなどの合成繊維で作られた毛髪を頭皮に植え込む手術です。自分の毛ではない異物を植え込むため、術後に激しい炎症や感染症、拒絶反応が起こるリスクが考えられます。さらに、髪の毛として定着しないため、定期的なメンテナンスが必要です。
AGA診療ガイドラインでは、日本国内で人工毛植毛術を施行することに医療法上の問題はないとしています。しかし、有害事象が発生する可能性があるため、安全性に関する高い水準の根拠が得られるまでは、原則として人工毛植毛術を行うべきではないとされています。
ミノキシジル外用薬は局所の副作用が中心ですが、内服薬では全身性副作用のリスクが問題となります。作用機序は解明されていませんが、内服薬も外用薬と同様に、毛包周囲の血流改善・ヘアサイクルの成長期延長といった作用を介して発毛が促進されると考えられています。
内服薬は2026年3月時点で国内未承認であり、思わぬ副作用を招くかもしれません。利益と危険性が十分に検証されていないため、ミノキシジルの内服は男性・女性ともに「行わないよう強く勧められる」とされています。
ここでは、AGA診療ガイドラインに関してよくある質問をまとめました。AGA治療について最新の情報を確認し、治療を検討しましょう。
AGA診療ガイドラインの最新版はどれですか?
2026年3月現在、AGA診療ガイドラインの最新版は、「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年版」です。この2017年版は、2010年版以降に発表された新たな医学論文や臨床試験データに基づいて、各治療法の推奨度や記載内容が更新されました。新たな治療薬の登場や既存の治療法に関する科学的根拠が積み重なることで、今後も改訂版が作成される可能性はあるでしょう。
AGA診療ガイドラインは科学的根拠に基づいた信頼できる情報源ですが、個人の症状や希望、予算などによって適切な治療法は異なります。ガイドラインを参考にしつつ、医師と相談して自分に合った治療計画を立てることが大切です。
AGA診療ガイドラインで推奨される薬で治療したいのですが、どうすればいいですか?
まずは医療機関を受診し、自身の薄毛の原因がAGAであるかどうかを医師に診断してもらうことから始めましょう。自己判断での治療は、原因が異なっていた場合に効果が出ないだけでなく、薬の作用で思わぬ健康被害を招くこともあります。
AGA診療ガイドラインで推奨度Aとされるミノキシジル外用薬は一般用医薬品(第一類医薬品)であり、薬局やドラッグストアで購入可能です。しかし、薄毛の原因がわからない場合や、フィナステリド・デュタステリドといった内服薬を検討したい場合は、クリニックなどを受診して処方してもらいましょう。
AGA治療薬は海外の個人輸入サイトで販売していることがありますが、偽造品や健康被害のリスクがあるため避けてください。忙しくてクリニックに行く時間がない方には、自宅からスマートフォンやパソコンを使って診察を受けられるオンライン診療もおすすめです。
AGA診療ガイドラインは、日本皮膚科学会が作成・公開している「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン」のことです。それぞれの治療法がエビデンス(科学的根拠)に基づいて5段階で評価されているため、客観的に判断する材料になります。
特に推奨度Aに分類されるフィナステリドやデュタステリドの内服、ミノキシジルの外用は、国内外で高い有効性が認められており、AGA治療の基本となる治療法です。
AGA診療ガイドラインの内容を理解することで、医学的な根拠が乏しい民間療法や誤った情報に惑わされることなく、適切な治療法を選択しやすくなります。まずは専門医に相談し、自身に合った治療を検討していくのがおすすめです。忙しくて医療機関に行く時間がない方は、自宅からスマートフォンやパソコンを使って診察を受けられるオンライン診療を活用してみましょう。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構「5α-還元酵素ll型阻害薬 男性型脱毛症用薬 フィナステリド錠」
独立行政法人医薬品医療機器総合機構「5α還元酵素1型/2型阻害薬 男性型脱毛症治療薬 デュタステリド錠」
大正製薬株式会社「製品情報サイト」
独立行政法人医薬品医療機器総合機構「脱毛症・白斑用剤 カルプロニウム塩化物水和物外用液」
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AGA治療は、主に内服薬・外用薬で行われます。
| 代表的な成分 | 分類 | 主な効果 |
|---|---|---|
| フィナステリド・デュタステリド | 内服薬 | 抜け毛の進行を食い止める |
| ミノキシジル | 内服薬・外用薬 | 毛包を活性化させ発毛を促す |
治療期間について
効果実感には個人差がありますが、ヘアサイクル改善のため3ヶ月〜半年ほどの継続が推奨されます。
費用について
AGA治療は、保険適用外の「自由診療」です。対面診療では、薬代(1ヶ月数千円ほど)の他に、初診料や診察料がかかる場合もあります。
治療の継続には期間と費用に加え、定期的な通院が必要です。時間や費用、人目などの通院の負担が、忙しい方にとって課題となる場合があります。
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