更新日:2026年04月15日


この記事の監修
慶應義塾大学医学部卒業。日本形成外科学会認定専門医。 医師免許取得後、外資系経営コンサルティング企業のヘルスケア・IT領域にて従事。 慶應義塾大学医学部助教を経て、美容医療を主としたJSKINクリニック、及びオンライン診療サービス「レバクリ」監修。
<所属学会> 日本形成外科学会 日本美容外科学会(JSAPS)
「ザガーロはやばい」と聞いて、その理由が気になる方もいるのではないでしょうか。ザガーロはAGA治療薬として日本国内で承認されており、正しく服用すれば過度に恐れる必要のない薬です。ただし、ザガーロによって失われた髪がもとに戻るわけではないことから、「効果がない」「やめとけ」と考える人もいるかもしれません。
本記事では、ザガーロが「やばい」といわれる理由などを解説するので、治療方法を検討する際の参考にしてください。
ザガーロが「やばい」「やめとけ」といわれる理由として、副作用のリスクがゼロではないことが挙げられます。また、継続的に治療費がかかることや期待した効果が必ず得られるわけではないことも、理由の一つかもしれません。ただし、適切に使用すれば有効性と安全性が確認されている治療薬でもあります。
ここでは、考えられる3つの理由を解説します。
ザガーロに限らず、薬の服用における副作用のリスクはゼロではありません。ザガーロの場合、性機能障害や抑うつ気分などの副作用が発現する可能性があります。
こうした副作用への懸念から「ザガーロはやばい」と考えたり、服用をためらったりする人もいるかもしれません。副作用はすべての人に発現するわけではありませんが、事前にリスクを理解し、不安がある場合は処方を受ける際に確認しておくことが大切です。
ザガーロの効果を得るためには、少なくとも6ヶ月は医師の指示どおりの用法・用量で服用することが大切です。また、ザガーロの服用を中止すると薬の効果が徐々に失われるため、再び薄毛が進行する可能性があります。したがって、効果を持続させたい場合はザガーロの服用を継続しなければならず、治療費の負担が続きます。
6ヶ月を超えてザガーロを続けるかどうかは、経済的負担と心理的負担の両面から考えることが大切です。費用と効果のバランスを基準に、自分にとって無理のない治療方法を医師と相談しながら検討しましょう。
ザガーロを服用しても、必ずしも期待どおりの効果が得られない可能性もあります。ザガーロには、抜け毛の抑制に加えて一定の発毛効果も報告されていますが、進行度によっては十分な回復が得られない場合もあります。そのため、ザガーロに発毛効果を期待している方にとっては、「効果がない」と感じる可能性があるかもしれません。
また、薄毛の進行度合いによって、効果の現れ方には個人差があります。ザガーロに限らず、薬はすべての人に同じ結果が保証されているわけではない点に留意が必要です。

副作用や費用などについて理解し、納得したうえで治療に進みましょう。まずは、ザガーロの服用が自分の生活や費用の面で無理のない選択かを考えてみてください。
ザガーロで発現しうる主な副作用には、性機能障害や抑うつ気分、初期脱毛などがあります。ここでは、ザガーロの添付文書をもとに、主な副作用をまとめました。
| 1%以上 | 1%未満 | 頻度不明 | |
|---|---|---|---|
| 過敏症 | - | - | 蕁麻疹、アレルギー反応 |
| 精神神経系 | - | 頭痛、抑うつ気分 | - |
| 生殖系 | 性機能不全 (リビドー減退、勃起不全、射精障害) | - | 精巣痛、精巣腫脹 |
| 皮膚 | - | - | 脱毛症、多毛症 |
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AGA治療は、主に内服薬・外用薬で行われます。
| 代表的な成分 | 分類 | 主な効果 |
|---|---|---|
| フィナステリド・デュタステリド | 内服薬 | 抜け毛の進行を食い止める |
| ミノキシジル | 内服薬・外用薬 | 毛包を活性化させ発毛を促す |
治療期間について
効果実感には個人差がありますが、ヘアサイクル改善のため3ヶ月〜半年ほどの継続が推奨されます。
費用について
AGA治療は、保険適用外の「自由診療」です。対面診療では、薬代(1ヶ月数千円ほど)の他に、初診料や診察料がかかる場合もあります。
治療の継続には期間と費用に加え、定期的な通院が必要です。
参考:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「5α還元酵素1型/2型阻害薬 男性型脱毛症治療薬 デュタステリドカプセル」
なお、必ずしも上記の頻度で副作用が発現するわけではなく、個人差があります。また、上記の過敏症についてはザガーロに限った副作用ではなく、どの薬においても発現しうるものです。
副作用が発現した場合には自己判断で服用を中止せず、処方医に相談しましょう。症状が強い場合や生活に支障がある場合には、用量の調整や服用方法の変更、別の薬への切り替えなどを検討する可能性があります。
参考:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「デュタステリド」
ザガーロの主成分であるデュタステリドは肝臓で代謝されるため、肝機能に影響を与える可能性があります。薬剤の血中濃度が上昇するおそれがあり、重度の肝機能障害のある患者への投与は禁忌です。また、副作用として肝機能障害や黄疸(いずれも頻度不明)が現れる可能性があります。
なお、肝臓に関する副作用はザガーロに限ったものではなく、肝臓で代謝される薬において認められる症状です。デュタステリドは主に肝臓で代謝されるため、まれに肝機能に影響を及ぼす可能性があります。
ザガーロの服用開始後、一時的に抜け毛が増加する「初期脱毛」という現象が起こることがあります。これはヘアサイクルの休止期にある髪が成長期へ移行する過程で起こる現象で、治療過程でみられることがある反応の一つと考えられています。
髪の毛は成長期・退行期・休止期というサイクルを繰り返しながら生え変わりますが、このサイクルが乱れて成長期が短くなると、十分に成長しないまま髪の毛が抜けてしまいます。その結果、新しい髪の毛が生えにくくなり、薄毛が目立つようになるでしょう。
ザガーロの有効成分デュタステリドは、乱れたヘアサイクルを正常化して短縮された成長期を延ばします。その過程で、休止期の髪が抜けるため、抜け毛が増えたと感じるのです。
なお、初期脱毛は必ず起こるわけではありません。また、初期脱毛があっても抜け毛の量が少ないため、気づかない場合もあります。


副作用について正しく理解し、医師の指示のもと服用しましょう。副作用が現れた場合は、自己判断で服用を中止せず、処方医に相談することが大切です。その際、症状の内容や発症時期などの記録があると、診察がスムーズに行えます。
ザガーロによる薄毛治療を始める前に、費用と治療期間の目安を立てておくことをおすすめします。AGAは長期的な治療となるため、経済的・時間的な見通しを立てておくことで、途中で断念することなく継続できるでしょう。
ザガーロの価格は処方する医療機関によって異なりますが、¥9,000〜¥13,000(30錠)が相場です。単純に12ヶ月で計算すると、1年間で¥108,000〜¥156,000が薬代の目安となります。
また、通院の場合は交通費、オンライン診療の場合は薬の配送費がかかることも考えられます。さらに、医療機関によって診察料や検査費用が別途必要になる場合もあるようです。
なお、AGAは加齢や遺伝的な要因の疾患とはいえ、公的な健康保険がカバーすべき疾患とは異なると認識されており、現在のところ保険診療の対象外になっている点にも留意しましょう。
前述のとおり、ザガーロの効果を実感できるまでに必要な期間は少なくとも6ヶ月とされています。ただし、効果が実感できるまでの期間には個人差があるため、6ヶ月で必ず効果が現れるわけではありません。
また、効果の現れ方や程度も人によって異なります。6ヶ月を超えてザガーロを服用する可能性もありますが、その場合は定期診察を受け、継続服用の必要性を処方医に判断してもらうことが大切です。

治療を始める前に、中長期的な出費を試算しておくと良いでしょう。AGA治療は6ヶ月〜1年を目安に続けることが大切です。ザガーロ以外にも治療方法はあるので、無理なく続けられる選択肢を探してみてください。
ザガーロを服用しても「効果がない」と感じる場合、服用方法や入手経路における問題が考えられます。ここでは、ザガーロの効果を実感できない場合の主な理由を紹介するので、当てはまる点がないか確認しましょう。
ザガーロの効果が感じられない原因の一つは、正しい用法・用量で服用していないことです。服用を忘れたり、自己判断で量や頻度を変えたりすると薬の血中濃度が安定せず、十分な効果が得られなくなる可能性があります。
ザガーロは0.1mg(必要に応じて0.5mg)を1日1回、継続して服用することが適切な用法・用量とされています。また、毎日決まった時間帯に服用することで薬の血中濃度が一定に保たれ、効果を引き出すことができます。ザガーロの服用に食前・食後の決まりはありませんが、飲み忘れを防ぐために「朝食後」「就寝前」など生活リズムに合わせて習慣を作ることもおすすめです。
なお、薬を飲み忘れた際は2回分をまとめて飲むのではなく、気づいたタイミングで1回分を服用してください。次の服用時間が迫っている場合は1回分を飲まず、次の分から通常どおりに服用しましょう。
ザガーロが効かないと感じる理由として、偽造薬を知らずに服用していることも考えられます。個人輸入でザガーロを入手した場合、正規品と見分けがつかない精巧な偽造品の可能性があるためです。
厚生労働省の「医薬品等を海外から購入しようとされる方へ」によると、個人輸入した医薬品は品質や有効性、安全性について日本の基準に基づく確認がなされていないため、有効成分が含まれていなかったり、含有量が不足していたりする可能性が否定できません。
服用しているザガーロが偽造薬だった場合、効果が期待できないだけでなく、健康被害のリスクもあります。
ザガーロの正しい入手方法は、医療機関を受診して処方を受けることです。通院が難しい方は、オンライン診療を行っている医療機関で薬を配送してもらう方法も選択肢となります。
参考:厚生労働省「医薬品・医療機器」
ザガーロはAGA(男性型脱毛症)の治療薬であり、それ以外の原因による薄毛には効果が限定的です。たとえば、円形脱毛症や脂漏性皮膚炎などの場合は男性ホルモンが主な原因ではないため、ザガーロを服用しても十分な効果が得られない可能性があります。
また、薄毛の原因が一つではなく、AGAとほかの要因が混在している可能性もあるでしょう。ザガーロを継続服用しても効果が実感できない場合は処方医に相談のうえ、必要に応じて皮膚科や内科の受診も検討してください。
AGAとほかの脱毛症の見分け方は、「AGAの原因とは?ほかの脱毛症との見分け方や対策方法を解説」で解説しています。AGA以外の脱毛症について気になる方は、参考にしてみてください。
ザガーロの服用期間が6ヶ月未満の場合、効果を評価するのは難しいでしょう。1〜2ヶ月の服用で「効果がない」と判断するのは早計といえます。
また、服用開始後に初期脱毛が起きたことから、「効果がない」と自己判断して服用を中止することも避けるべきです。初期脱毛で一時的に症状が悪化したように感じても、それは治療が進んでいるサインの可能性もあるため、医師から指示がない限りは服用を継続しましょう。
ザガーロを服用したからといって、すぐに効果が現れるわけではないことを理解し、長期的な視点で治療に臨むことが大切です。

AGA治療薬は、医師の指導の下で服用することが大切です。自己判断で用量を変更したり、服用を中止したりすると、効果を評価することが難しくなる可能性があります。薬の服用中は定期的に診察を受け、経過を確認しながら治療を継続することが望ましいでしょう。
ザガーロの効果は、乱れたヘアサイクルを正常化して薄毛の進行を抑制することです。ここでは、ザガーロのほかプロペシアやミノキシジルについても解説するので、効果や副作用を理解し、医師と相談して自分に合った治療薬を選びましょう。
ザガーロの有効成分デュタステリドは、5αリダクターゼという酵素を阻害する働きを持つ薬剤です。
5αリダクターゼは男性ホルモンのテストステロンと結合するとDHT(ジヒドロテストステロン)に変換されます。このDHTが毛乳頭細胞にある男性ホルモン受容体と結合すると、ヘアサイクルの成長期が短縮し薄毛を引き起こします。デュタステリドはDHTの生成を抑制することで、乱れたヘアサイクルを正常化するのです。

AGA治療薬には、プロペシア(有効成分フィナステリド)やミノキシジルもあります。ここでは、それぞれの作用の仕組みや効果、副作用などについてザガーロとの違いを解説します。
ザガーロとプロペシアでは有効成分が違います。ザガーロの有効成分はデュタステリド、プロペシアはフィナステリドです。
デュタステリドが5αリダクターゼI型とII型の両方を阻害するのに対し、フィナステリドはII型のみを阻害します。5αリダクターゼI型は主に側頭部や後頭部などにも分布するとされています。II型は前頭部と頭頂部に多く存在するため、フィナステリドとデュタステリドでは作用範囲が異なると考えられているようです。
なお、フィナステリドもデュタステリドと同様に男性ホルモンに働きかけるため、性機能障害などの副作用が起こる可能性があります。
プロペシアについて詳しく知りたい方は、「プロペシアの効果とは?副作用や値段、入手方法などを解説」もあわせてご覧ください。
ザガーロとミノキシジルは、異なるメカニズムでAGAに働きかけます。ミノキシジルの作用機序は完全には解明されていないものの、頭皮の血行促進やヘアサイクルの成長期の延長によって、発毛を促進する効果が期待されます。
| 比較項目 | ザガーロ | ミノキシジル(外用薬) | ミノキシジル(内服薬) |
|---|---|---|---|
| 有効成分 | デュタステリド | ミノキシジル | ミノキシジル |
| 使用方法 | 1日1回、経口投与 | 1日2回、頭皮に直接塗布 | 1日1回、経口投与 |
| 効果 | 5αリダクターゼI型・II型の両方を阻害し薄毛の進行を抑制する | 血流を改善して毛根に酸素や栄養を届きやすくし、発毛を促進する | 血行促進やヘアサイクルの成長期の延長によって、発毛を促進する |
| 副作用 | 性機能障害、抑うつ気分など | 頭皮のかゆみや赤み、フケの増加など | 眩暈や動悸、多毛症など |
| 価格(相場) | ¥9,000~¥13,000(30錠) | ¥3,000~¥8,000(1本) | ¥5,000~¥15,000(約1ヶ月分) |
また、ザガーロとミノキシジルは併用が可能です。デュタステリドによって薄毛の進行を抑制し、ミノキシジルで発毛を促進することで異なるアプローチが行えます。ただし、薬の併用については医師に相談のうえ検討してください。
なお、ミノキシジル外用薬は日本では第1類医薬品として市販されています。内服薬は2026年2月時点では日本国内で未承認の薬で、専門医の管理のもとで慎重に使用される適応外使用であり、副作用リスクにも注意が必要です。

体質やAGAの進行度で選ぶべき治療方法は異なります。治療薬の選択や併用の可否は自己判断ではなく、専門医と相談することが大切です。
ザガーロの注意点として、女性や小児は服用・接触してはいけないことや、一定期間は献血ができなくなることなどが挙げられます。ザガーロの服用前にこれらの注意点を確認し、治療方法を選択するための参考にしてみてください。
ザガーロは男性のみの適応であり、女性や小児への投与は禁忌です。独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)の「5α還元酵素1型/2型阻害薬 男性型脱毛症治療薬 デュタステリドカプセル」によると、「20歳未満での安全性および有効性は確立されていない」とされています。
また、デュタステリドは男性胎児の生殖器の発達に影響を及ぼす可能性が示唆されているため、パートナーが妊娠中または妊娠の可能性がある場合は、薬の管理に注意が必要です。
デュタステリドは経皮吸収されるため、女性や小児はカプセルから漏れた薬剤に触れることも避けなければなりません。漏れた薬剤に触れた場合には、すぐに石鹸と水で洗い流してください。
参考:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「デュタステリド」
ザガーロを服用中、および服用中止後6ヶ月間は献血ができません。血液中に残存するデュタステリドが、輸血を受ける可能性のある女性や小児に影響を及ぼすリスクがあるためです。
献血の際には必ず服用中の薬について申告し、医師の指示に従いましょう。
個人輸入で入手したザガーロは偽造薬のリスクがあるほか、健康被害が起きた場合の公的な救済措置(医薬品副作用被害救済制度)の対象外となるため避けましょう。
ザガーロを個人輸入した場合の主なリスクは、以下のとおりです。
安全に治療を行うためには、必ず医師の処方を受け、正規のルートで薬を入手することが大切です。価格面で悩む場合は、ジェネリック医薬品の選択肢について医師に相談してみましょう。
ザガーロを服用していると、前立腺がんのスクリーニング検査であるPSA(血清前立腺特異抗原)値に影響が出る場合があります。デュタステリドはPSA値が低下するため、検査時には医師が補正して評価する必要があります。
そのため、ザガーロを服用している場合は、PSA検査を受ける前に必ず医師に申告してください。

家族や将来を守るため、必ず正規の医療機関で処方を受けましょう。医師の処方を受けることで、安全に服用するための注意点や正しい用法・用量について十分な説明を受けられます。また、万が一副作用が現れた場合も、適切な対応を受けることが可能になります。
ザガーロの服用を中止すると、テストステロンがDHTに変換されるのを抑制する効果が徐々に失われ、AGAの進行が再開する可能性があります。
デュタステリドは薄毛の進行を抑制する薬剤であり、弱った毛包を完全に元の状態へ戻すものではありません。また、AGAは進行性の脱毛症であるため、治療によって抑えられていた進行も、薬の効果がなくなれば再び進む可能性があるのです。
ただし、服用中止後の薄毛の進行スピードには個人差があり、年齢や遺伝などの影響を受けると考えられています。中止のタイミングや他治療への切り替えについては医師と相談することが大切です。
ザガーロにはジェネリック品があり、「デュタステリドカプセル」「デュタステリド錠」といった名称で処方されています。
ジェネリック医薬品とは、先発薬の特許期間が終了したあとに製造・販売が可能となる後発医薬品です。日本の品質基準を満たしており、有効性や安全性については先発薬と同等であることが証明されています。
また、ジェネリック医薬品が先発薬と異なる添加剤を使用する場合も、有効性・安全性に違いが生じないことを厚生労働省または審査機関で確認しています。
ザガーロのジェネリック医薬品を選択するメリットは、主に経済的な負担の軽減です。デュタステリドの価格は¥4,000〜¥10,000(1ヶ月)が相場なので、ザガーロに比べると¥3,000〜¥5,000程度(1ヶ月)のコスト削減が期待できます。
AGAの治療を続けたいものの「経済的な負担が大きい」と悩んでいる方にとって、ジェネリック医薬品は一つの選択肢となるかもしれません。ただし、ザガーロからジェネリック医薬品への切り替えを検討する際は、医師に相談のうえ判断するようにしてください。

ジェネリック医薬品も含め、無理なく続けられる計画を医師と一緒に立てましょう。AGA治療は6ヶ月~1年を目安に続ける必要があるため、治療の目的や予算などに合わせて、無理のない治療方法を選ぶことが大切です。
ここでは、ザガーロに関する疑問や悩みについて、Q&A形式で解説します。「ザガーロを試してみたいけど不安」「どの治療薬を選べばいい?」と悩んでいる方は、参考にしてみてください。
もともとプロペシアを服用していた方が、ザガーロからプロペシアへ戻すことは問題ありません。
切り替えを検討する主な理由は、ザガーロの副作用が気になる場合や、コスト削減を図りたい場合などでしょう。
ここでは、ザガーロとプロペシアの副作用の発現率の違いをまとめました。
| 副作用の症状 | ザガーロの発現率 | プロペシアの発現率 |
|---|---|---|
| リビドー減退 | 0.1mg:5% 0.5mg:2% | 0.2mgおよび1mg:1.1% |
| 勃起機能不全 | 0.1mg:3% 0.5mg:5% | 0.2mgおよび1mg:0.7% |
参考:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「デュタステリド(F1_ザガーロカプセル0.1mg/ザガーロカプセル0.5mg)」、オルガノン株式会社「医薬品インタビューフォーム」
臨床試験では、フィナステリドと比較して副作用の発現頻度がやや高い傾向が報告されています。
ただし、ザガーロとプロペシアは作用範囲が異なるため、フィナステリドの作用範囲ではない側頭部や後頭部において、薄毛が再び進行する可能性があります。
切り替えは必ず医師の指導のもとで行い、自己判断での変更は避けるべきでしょう。
参考:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「デュタステリド」
オルガノン株式会社「プロペシア(R)」
ザガーロの副作用とがんとの関連性については、これまでの試験で明確な因果関係は示されていません。ザガーロの薬剤は人に対して懸念されるがん原性は有していないとされています。
現時点では、適切な医師の管理のもとでザガーロを服用する限り、がんリスクを過度に心配する必要はないでしょう。
ザガーロとプロペシアは作用範囲が異なると考えられていますが、効果の差については一概にはいえません。AGAは遺伝的な要因のほか、生活習慣やストレスなども間接的に影響する可能性があるため、効果の現れ方には個人差が生じます。
どの治療薬が適しているかは薄毛の進行度や自身の希望(治療費など)を踏まえて、医師とともに検討する必要があります。すでにどちらかの治療薬を6ヶ月以上服用している場合は、処方医に相談してみてください。
ザガーロが「やばい」「やめとけ」といわれる主な理由は、副作用のリスクがゼロではないことや継続的な服用により治療費の負担が続くこと、必ずしも期待どおりの効果が得られない可能性があることなどがあるようです。
ただし、副作用のリスクはザガーロに限らず、どの薬にもあるものです。また、費用面で悩む場合は、ザガーロのジェネリック医薬品(デュタステリド)という選択肢もあります。どの治療法を選ぶにしても、自己判断ではなく医師の指導のもとで適切な治療を受けることが大切です。
通院が難しい場合はオンライン診療で診察を受け、配送で薬を受け取る方法もあります。オンライン診療は通院時間がかからず、プライバシーの確保にも適しているので検討してみてください。
オンライン診療とは、スマホやPCを使い、ご自宅など好きな場所から医師の診察を受け、お薬を配送してもらえるサービスです。従来のAGA治療における「通院の負担」「待ち時間」「人目」といった課題を解決します。
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