更新日:2026年03月09日


この記事の監修
慶應義塾大学医学部卒業。日本形成外科学会認定専門医。 医師免許取得後、外資系経営コンサルティング企業のヘルスケア・IT領域にて従事。 慶應義塾大学医学部助教を経て、美容医療を主としたJSKINクリニック、及びオンライン診療サービス「レバクリ」監修。
<所属学会> 日本形成外科学会 日本美容外科学会(JSAPS)
薄毛の進行に悩み、アボダートの服用を検討中の方もいるかもしれません。アボダートは日本では医薬品として未承認で、取り扱うクリニックはほとんどありません。
本記事では、アボダートの効果や副作用、個人輸入のリスクを解説します。また、ザガーロやアボルブとの違い、そのほかの治療法についても解説します。薄毛治療は医師の診察のもと、自分に合った安全な方法で行いましょう。
アボダートは、イギリスの製薬会社が製造する前立腺肥大症の治療薬です。日本において、アボダートは前立腺肥大症やAGAの治療薬としては承認されていません。
厚生労働省の「第6章 その他参考資料」には、「アボダートは日本では医薬品として未承認」と明記されています。
しかし、アボダートの有効成分であるデュタステリドが脱毛を抑制する働きがあることから、適応外使用としてAGA治療に用いられるケースもあります。
そのことについては、厚生労働省の「第6章 その他参考資料」にも「育毛薬として個人輸入し、服用(経口)している人がいます」と記載されています。
ただし、アボダートは海外でも医師の処方箋が必要である場合が多い薬剤です。厚生労働省の資料にも記載されている個人輸入は、入手方法として推奨されていないことを念頭に置きましょう。
参考:厚生労働省「平成29年度版血液事業報告について」
アボダートの有効成分デュタステリドは、5αリダクターゼという酵素を阻害する薬剤です。5αリダクターゼは、男性ホルモンのテストステロンと結合するとジヒドロテストステロン(DHT)に変換されます。
このDHTがAGAの発症に関与しており、DHTへの変換が抑制され、薄毛の進行を抑える効果が期待されます。
また、デュタステリドの特徴として、5αリダクターゼの1型と2型の両方を阻害する点が挙げられます。AGA治療薬の有効成分にフィナステリドもありますが、フィナステリドは2型のみを阻害します。
デュタステリドについての概要は、「デュタステリドとは?フィナステリドとの主な違いを解説」も参考にしてみてください。
デュタステリドを有効成分とする薬剤にはアボダートの他にアボルブとザガーロがあり、適応症が異なります。
| 製品名 | 日本での承認状況 | 有効成分 | 適応症 |
|---|---|---|---|
| アボダート | 未承認 | デュタステリド | 前立腺肥大症 |
| アボルブ | 前立腺肥大症の治療薬として承認 | デュタステリド | 前立腺肥大症 |
| ザガーロ | AGA治療薬として承認 | デュタステリド | 男性型脱毛症 |
上記のうち、日本国内でAGA治療薬として承認されているのはザガーロのみです。アボダートとアボルブも成分は同じデュタステリドですが、適応は前立腺肥大症に限定されています。
厚生労働省の「ザガーロカプセル0.1㎎及び同0.5mgの医薬品医療機器法上の承認に伴うアボルブカプセル0.5mgの留意事項について」によると、アボルブカプセル0.5mgの効能・効果は前立腺肥大症であり、男性型脱毛症の治療目的で処方した場合には、保険給付の対象としないと明記されているので注意が必要です。
なお、デュタステリドは有効成分名であると同時に、薬剤名としても使用されています。
ザガーロのジェネリック(後発品)として、「デュタステリドカプセル」「デュタステリド錠」といった名称で処方されています。
記事を読んでAGAの治療に関心を持ったものの、こんな不安やお悩みはありませんか?
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AGA治療は、主に内服薬・外用薬で行われます。
| 代表的な成分 | 分類 | 主な効果 |
|---|---|---|
| フィナステリド・デュタステリド | 内服薬 | 抜け毛の進行を食い止める |
| ミノキシジル | 内服薬・外用薬 | 毛包を活性化させ発毛を促す |
治療期間について
効果実感には個人差がありますが、ヘアサイクル改善のため3ヶ月〜半年ほどの継続が推奨されます。
費用について
AGA治療は、保険適用外の「自由診療」です。対面診療では、薬代(1ヶ月数千円ほど)の他に、初診料や診察料がかかる場合もあります。
治療の継続には期間と費用に加え、定期的な通院が必要です。
有効成分名であると同時に、薬剤名としても使用されています。

薬の違いを理解するのも大切ですが、重要なのは「その薬があなたに合うか」という点です。たとえば肝機能に問題がある方やほかの薬を服用中の方は、デュタステリド製剤が適さないケースがあります。個人輸入による自己判断での服用は思わぬ健康被害を招くこともあるので、専門医に相談して、あなたの体質や状態に合った治療法を見つけましょう。
アボダートの主成分であるデュタステリドは、AGAを引き起こすDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑える作用があります。
AGAを発症すると、下図のようにDHTが髪の成長期を短縮することで薄毛が進行します。

前述のとおり、デュタステリドは5αリダクターゼの1型・2型の両方を抑制してDHTの生成を抑えます。
なお、フィナステリドとデュタステリドの違いは、以下のとおりです。
| 項目 | フィナステリド | デュタステリド |
|---|---|---|
| 阻害する酵素 | 5αリダクターゼ2型 | 5αリダクターゼ1型・2型 |
| 日本での承認状況 | AGA治療薬として承認 | AGA治療薬として承認 |
| 効果 | ヘアサイクルを正常化させ、薄毛の進行を抑制する | ヘアサイクルを正常化させ、薄毛の進行を抑制する |
頭部において、5αリダクター2型は前頭部と頭頂部に多く、5αリダクターゼ1型は側頭部や後頭部に多く存在するとされています。そのため、デュタステリドのほうがより広範囲に作用することが期待できるでしょう。

薬の効果には個人差があります。デュタステリドが万人に効くわけではなく、また即効性を期待するのも難しいでしょう。AGA治療は半年〜1年以上の継続が必要といわれています。焦らずに医師と相談しながら、あなたに合った治療計画を立てることが大切です。
アボダートに限らず、薬を服用する前は起こりうる副作用について理解しておくことが大切です。アボダートの主成分であるデュタステリドには、以下のような副作用のリスクがあるとされています。
| 副作用の種類 | 主な症状 |
|---|---|
| 性機能障害 | 勃起不全、性欲減退、射精障害など |
| 乳房関連 | 乳房肥大、乳頭痛、しこりなど |
| 肝機能障害 | 倦怠感、黄疸、食欲不振など |
上記の副作用は、すべての人に必ず起こるわけではありません。また、肝機能障害は肝臓で代謝されるほかの薬剤でも起こりうる症状で、もともと肝機能が低下している方が内服を継続した場合にリスクがあります。
副作用についてはリスクとして認識しておき、異常を感じたら速やかに医師へ相談することが大切です。

副作用は誰にでも同じように現れるわけではありません。体調の変化を感じたら、「様子を見よう」と自己判断せず、すぐに医師に相談してください。
アボダートを個人輸入で入手することには、コスト削減や手軽さといった表面上のメリットの裏に、偽造医薬品や健康被害への救済措置がないといったリスクが潜んでいます。健康と安全を守るために、以下の3つのリスクを理解しましょう。
個人輸入サイトで販売されている薬剤には、偽造品や品質の不確かな製品が含まれている可能性があります。厚生労働省の「偽造医薬品問題の現状と対策について」によると、2006年時点では「WHOによれば、インターネット販売のうち、所在地を隠匿している非合法なサイトから購入した医薬品のうち50%が偽造医薬品であった」と報告されています。
年数は経過しているものの、個人輸入にリスクが伴う点は変わりません。
また、「偽造医薬品問題の現状と対策について」では無承認無許可医薬品について以下の例が示されています。
個人輸入によって偽造医薬品や成分量が不明な薬を服用することで、重篤な健康被害を受ける恐れがあります。
参考:厚生労働省「医療用医薬品の偽造品流通防止のための施策のあり方に関する検討会」
日本には医薬品副作用被害救済制度という公的な支援制度があります。医薬品を適正に使用したにもかかわらず副作用で健康被害を受けた場合に、医療費や障害年金などの給付を受けられる制度です。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)の「医薬品副作用被害救済制度の給付対象」によると、この制度における「医薬品」とは製造販売の承認、許可を受けた医薬品で、下記のいずれも含まれます。
また、厚生労働省の「医薬品等を海外から購入しようとされる方へ」には、個人輸入された医薬品による健康被害については救済対象とならない旨が記載されています。
したがって、個人輸入した医薬品によって重篤な副作用が発生しても、治療費などは全額自己負担です。
参考:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「医薬品副作用被害救済制度」
厚生労働省「医薬品・医療機器」
アボダートのような男性ホルモンに作用する薬剤は、個人の体質や既往歴、併用薬によって適切な使用法や注意点が異なります。医師の診察を受けずに服用を開始することは、思わぬ副作用を招くリスクがあるでしょう。
また、薄毛の原因はAGAだけではありません。円形脱毛症や脂漏性脱毛症などの可能性も考えられ、自己判断で治療を進めると、本来必要な治療が遅れる危険があります。

治療で大切なのは、「安全に管理できる環境」です。思わぬ副作用を避けて効果的に治療を進めるなら、医師の管理下で治療薬を服用することをおすすめします。
アボダートとほかのAGA治療薬には、適応や日本における承認の有無などに違いがあります。薬剤の違いを理解することで、自分に合った治療法を見つける手がかりになるでしょう。この項では、アボダートとザガーロ、プロペシア(フィナステリド)の違いについて解説します。
アボダートとザガーロは、いずれも有効成分がデュタステリドである点は同じです。この点において、基本的な作用機序に違いはありません。
一方で、日本における位置づけには違いがあります。ザガーロはAGAの治療薬として承認されているのに対し、アボダートは日本で承認されていません。日本ではアボダートを扱う医療機関が少なく、AGA目的で使用する場合は海外処方や個人輸入が主な入手手段となります。
このように、成分は同じでも、日本での承認の有無や使用される環境が異なる点が、アボダートとザガーロの違いです。
ザガーロの効果や副作用については、「ザガーロの効果はいつから?副作用やプロペシアとの違いを解説」もご覧ください。
プロペシア(フィナステリド)は日本国内でAGA治療薬として承認されており、その点でアボダートと異なります。また、プロペシアの有効成分はフィナステリド、アボダートの有効成分はデュタステリドで異なる点も重要な違いです。
以下にプロペシア(フィナステリド)の概要をまとめました。
| 項目 | プロペシア(フィナステリド) |
|---|---|
| 阻害する酵素 | 5αリダクターゼ2型 |
| 日本での承認状況 | AGA治療薬として承認 |
| 主な作用機序 | DHTの生成を抑制し、ヘアサイクルを正常化させることでAGAの進行を抑える |
| 注意点 | ・男性型脱毛症のみの適応である ・女性や小児に対する適応はない |
参考:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「5α-還元酵素Ⅱ型阻害薬 ◎男性型脱毛症用薬◎ フィナステリド錠」
どちらも5αリダクターゼ阻害薬ですが、プロペシア(フィナステリド)は2型酵素のみを阻害するのに対し、アボダート(デュタステリド)は1型と2型の両方を阻害します。
プロペシアの詳細は、「プロペシアの効果とは?効き目が出るまでの期間や副作用を解説」でも解説しているので、参考にしてみてください。
参考:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「5α-還元酵素Ⅱ型阻害薬 ◎男性型脱毛症用薬◎ フィナステリド錠」

薬の選択は体質や症状の程度、副作用への耐性、生活スタイルによって変わります。効果の現れ方や副作用の出やすさには個人差があるので、医師との相談をとおして自分に合った薬剤を選択しましょう。自己判断ではなく診断をもとにした選択が、長期的な治療のために重要です。
アボダートの主成分がデュタステリドであることを踏まえると、服用する場合には健康状態や使用期間などに注意点があります。
アボダートの主成分であるデュタステリドは、すべての人が服用できるわけではありません。
たとえば以下のような方はデュタステリドを服用できないとされています。
これらの禁忌は個人輸入では見落とされやすく、重い副作用を招く危険がある点に注意が必要です。
デュタステリドの服用を開始してから効果を感じるまでは、6ヵ月ほどの期間が必要であるとされています。
ただし、効果の現れ方には個人差があり、薄毛の症状や進行度などによって効果を感じるまでの期間は異なるでしょう。効果が現れないからと短期間で服用を中止すると、本来の効果が得られなくなる可能性もあるため、医師と相談しながら継続することが大切です。
アボダートの主成分であるデュタステリドは、破損して薬剤が漏れると皮膚から吸収されます。男性ホルモンに作用することから、妊娠中の女性が割れた薬剤に触れると男子胎児の生殖器の形成に悪影響を及ぼす恐れがあり、取り扱いに注意が必要です。
破損したカプセルを見つけた場合は、素手で触れずにすぐに処分し、薬剤に触れてしまった場合は石けんと水で洗い流すことが必要です。家族と同居している方は、薬の保管場所にも注意を払いましょう。
アボダート・デュタステリドを服用している間、および服用を中止してから6ヶ月間は献血ができません。
厚生労働省の「第6章 その他参考資料]」によると、胎児に対する催奇形性が指摘されているため、アボダート・アボルブ等は服用後 6 ヶ月間献血してはいけないとされています。
また、アボダートと同様の成分を含む「デュタス」やプロペシアのジェネリック医薬品であるフィンペシア等も6ヶ月間は献血できないと明記されています。
薬の服用は、このような長期的な影響も理解したうえで開始する必要があるでしょう。
参考:厚生労働省「平成29年度版血液事業報告について」

薬を適切に使用するためには、医師の指示を守ることが重要です。自己判断で用量を変えたり、服用スケジュールを変更したりすることは避けましょう。また、副作用が出たり、不安や疑問が生じたりしたときは、まずは医師に相談することを心がけてください。
この項では、アボダートの服用を検討する際の疑問や悩みについて、Q&A形式で解説します。
厚生労働省の「個人輸入において注意すべき医薬品等について」によると、「偽造医薬品には本物にはないロゴがあった」「カプセルの色が違った」などの報告があります。
ただし、上記のような特徴があっても自身で確実に見分けられるとはいえないため、個人輸入は避けるのが安全です。また、偽造医薬品には「正規品にはない成分が含まれていた」「本来含まれるべき成分が入っていなかった」といった報告も掲載されています。
健康被害があった場合の公的な救済がないことも踏まえて、医療機関で処方されたデュタステリドを服用しましょう。
参考:厚生労働省「医薬品等を海外から購入しようとされる方へ 」
デュタステリド保管時の注意点として、下記の例が挙げられます。
なお、薬が余った場合は、適切な処分方法を薬局や医療機関に相談してください。

薬に関する不安や疑問は、インターネットの情報などで判断せず、医師や薬剤師に相談しましょう。医療機関から処方される場合は、薬の受け渡し時に飲み方や注意点を教えてもらえます。特に副作用に関する不安は、状況を理解している医師が最も適切にアドバイスできるでしょう。気になる症状が現れたら早めに相談することが、安心して治療を続けるためには重要です。
安全かつ効果的なAGA治療を受けるなら、医師の管理下での治療が最も確実な選択肢です。ここでは、医師の診断に基づく治療の流れや医師の管理下でAGA治療を行うメリットについて解説します。
医療機関でのAGA治療は、単に薬を処方してもらうだけでなく、包括的なケアを受けられる点が大きなメリットです。一般的な治療の流れは以下のようになります。
初診時には、頭皮の状態チェックや健康状態の問診を行い、薄毛についての悩みや希望などをヒアリングするのが一般的です。そのうえで、本当にAGAなのか、それとも別の原因による脱毛なのかを見極めます。
また、医師は患者の既往歴や服用中の薬、生活習慣なども考慮し、総合的な判断に基づいて治療法を提案します。
オンライン診療のレバクリでは、PCやスマートフォンのビデオ通話で医師が診察を行います。まずは相談してみたいという方は、ぜひご検討ください。
医療機関での治療では、厚生労働省に承認された医薬品を適切に使用できる安心感があります。独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)の「 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構」によると、医薬品の承認は品質や有効性、安全性について現在の科学技術水準に基づいて行っています。
また、承認薬は定期的な調査も行われているため、新たな副作用や注意点が判明した場合には迅速に情報が提供されます。前述のとおり、万が一副作用による健康被害が生じた場合も、適正使用していれば医薬品副作用被害救済制度の対象となるでしょう。
個人輸入の場合は承認基準や調査の有無が不透明なうえ、副作用が起きても自己責任となってしまいます。
参考:独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)「承認審査関連業務 」
オンライン診療は、忙しい方やクリニックへの通院が困難な方にとって、便利な選択肢です。一方、対面診療は直接の視診によって、より詳細な検査が行える点がメリットといえます。オンライン診療と対面診療の特徴を以下にまとめました。
| 項目 | オンライン診療 | 対面診療 |
|---|---|---|
| 通院時間 | 不要(自宅から受診可能) | 必要(クリニックへの往復時間) |
| 診療内容 | ビデオ通話での視診・問診 | 直接の視診・触診・詳細検査 |
| 処方薬の受け取り | 配送または薬局での受け取り | 院内または薬局で受け取り |
| 詳細な検査 | 制限あり(必要時は来院の可能性あり) | 随時実施可能 |
| プライバシー | 他人の目を気にせず受診可能 | 待合室などで他の患者と顔を合わせる |
どちらにもメリット・デメリットがあるので、自分の都合や希望に合わせて、治療を続けやすいスタイルを選ぶのが望ましいでしょう。なお、クリニックによっては対面診療とオンライン診療のどちらも実施しているところもあります。
レバクリはオンラインに特化しており、自宅や自分の好きな場所で受診することが可能です。オンライン診療を利用してみたいと考えている方は、ぜひご相談ください。

治療を始める際に大切なのは、「無理なく続けられる環境」を選ぶことです。費用や通院の負担で治療が続けられなくなると、その間に薄毛が進行してしまう可能性もあります。オンライン診療と対面診療の特徴を把握し、自分にとって続けやすい方法を選んで効果的な治療につなげましょう。
アボダートは有効成分デュタステリドを含む薬剤で、AGA治療薬としては日本国内で承認されていません。主な入手方法はインターネット通販や個人輸入となりますが、これらには大きなリスクが伴います。
個人輸入品には偽造医薬品の可能性や成分量が不明というリスクがあり、副作用が生じても医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。また医師の診察なしに服用することで予測できない健康被害を招く恐れもあるでしょう。
安全で効果的な治療を望むなら、医師の管理下での治療がおすすめです。医師による診断や適切な薬剤の処方、そして定期的なフォローアップを受けることで、安心して治療を継続できます。診察を受ける方法は対面診療のほかにオンライン診療もあるので、自分に合った治療方法を選びましょう。
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