ミノキシジルは生え際の薄毛に対して効果が期待できる
| 生え際(M字部分) | 毛細血管が少なく血流が滞りやすい | 期待できる効果は比較的穏やかな傾向 |
| 頭頂部(つむじ) | 太い血管が通り成分が届きやすい | 期待できる効果が現れやすいとされる |
ミノキシジルはM字はげなど生え際が後退した薄毛に対しても効果が期待できます。
生え際は頭頂部に比べると毛細血管が少なく頭皮が突っ張りやすいという特徴に加え、ストレスや眼精疲労、骨格などの影響を受けやすく血流が滞りやすい部分です。そのため、頭頂部の変化に比べると期待できる効果はやや穏やかになる傾向があります。しかし、毛包の血流を促進することで発毛を促す効果が期待できます。
ミノキシジルがM字はげなどの生え際に効かないといわれる理由
ミノキシジルはAGA(男性型脱毛症)の治療薬として使用されていますが、インターネット上では「左右の生え際が薄くなるM字はげには効かない」という情報を目にしたことがある人もいるかもしれません。
ミノキシジルが生え際やM字はげに効かないといわれる理由として、主に下記の2点が挙げられます。
それぞれ解説します。
ミノキシジルはAGAの進行を直接的には抑制できないため
M字はげなどの生え際に効かないといわれる理由の一つは、ミノキシジルがAGAの進行を直接的には抑制できないためです。ミノキシジルの作用機序は完全には解明されていませんが、血管拡張作用によって毛包に作用すると考えられており、発毛効果が期待できる薬です。ミノキシジルにはAGAの原因となる男性ホルモンのDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑制する作用はないため、M字はげなどの生え際の変化を実感しにくい場合があります。
AGAの進行を抑えて抜け毛を防ぐためには、後述するフィナステリドやデュタステリドといったAGA治療薬を併用する方法があります。
使用を一定期間続けないと期待できる効果を実感しにくいため
ミノキシジルは使用を一定期間続けないと期待できる効果を実感しにくいでしょう。ミノキシジルには新しい髪が生えるのをサポートする効果が期待できますが、変化を感じ始める時期には個人差があり半年程度の継続が必要とされています。
また、治療開始後2~8週間前後で「初期脱毛」という一時的に抜け毛が増える現象が起こるケースもあります。初期脱毛は新しい髪が生えてくるときに古い髪が押し出されるために起こる現象で、個人差があるものの、3ヶ月程度で落ち着く傾向があるとされています。薬理作用の一環と考えられており、自己判断で中断せず、医師の指示に従い継続することが推奨されます。

AGA治療薬として認可されているミノキシジル外用薬のほかに、国内未承認のミノキシジルタブレット(内服薬)もあります。ミノキシジルタブレットも発毛効果が期待される一方で、動悸や血圧低下などの全身性の副作用のリスクがあります。個人輸入サイトで販売されている場合もありますが、医療機関を通じた処方と異なり品質管理の状況が確認できない場合がある点に注意が必要です。クリニックを受診し、専門医の管理下で服用しましょう。
ミノキシジルは頭頂部(つむじ)の薄毛にも効果的
ミノキシジルは頭頂部(つむじ)の薄毛治療に用いられる薬です。頭頂部の薄毛が起こる原因は、毛包の5αリダクターゼ活性が高いためといわれています。前述したとおり、ミノキシジルには血管拡張作用があるため、血流を良くすることで頭頂部の毛根に酸素や栄養が届きやすくなり、髪の成長をサポートすると考えられます。
ミノキシジルで生え際の薄毛にアプローチする際のポイント
M字はげや生え際の薄毛に対してアプローチするためには、ミノキシジルの有効成分を毛包までしっかりと届ける必要があります。ミノキシジルを使用する際の主なポイントは以下の3つです。
ここからは、それぞれのポイントを解説します。
頭皮を清潔にし、髪をかき分けて薄毛の気になる部分に直接塗る
ミノキシジルは、頭皮を清潔にして薄毛の気になる部分に直接塗ることがポイントです。髪の毛に薬が付着しても発毛効果は期待できないため、髪をかき分けて地肌にしっかり塗布すると、成分が届きやすくなります。
毎日、丁寧に洗髪を行って頭皮の皮脂や汚れを落としてから薬を塗布しましょう。毛穴が詰まっていると、有効成分の吸収が妨げられる可能性があります。洗髪後は頭皮を乾かしてから塗ることで、薬液が水分で薄まるのを防げるでしょう。
ミノキシジル外用薬を使用する際は薬液を頭皮に直接塗布し、指の腹で軽くなじませます。強くこすると頭皮を傷つける場合があるため注意しましょう。
用法・用量を守り1日2回(朝・夜)塗布する
ミノキシジルの効果を期待するには、決められた用法・用量を守り、1日2回塗布することも大切です。ミノキシジルの外用薬は、1日2回の使用である場合、朝と夜に塗布することが一般的です。朝の身支度のときと夜の入浴後など、決まったタイミングで使用すると良いでしょう。
生え際の髪を生やしたい気持ちから1回に大量の薬液を使ったり、1日に何度も塗ったりする行為は避けましょう。多く塗ることで頭皮のかゆみや炎症、血圧への影響といった全身性の副作用のリスクを高めてしまいます。毎日、決められた用法・用量を守って使用を継続することが大切です。
抜け毛を防ぐフィナステリド・デュタステリドと併用する
ミノキシジルを使ってM字はげなど生え際の薄毛改善を目指すためには、フィナステリドやデュタステリドといったほかの内服薬と併用する方法があります。
フィナステリド・デュタステリドは、体内に存在する5αリダクターゼを阻害する作用があります。5αリダクターゼの阻害によってAGAの原因物質であるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成が抑制されるため、抜け毛を防ぐ効果が期待できるでしょう。
フィナステリドは5αリダクターゼII型、デュタステリドは5αリダクターゼI型・II型を阻害します。そのため、デュタステリドはフィナステリドに比べ、より広い範囲でDHTの生成を抑制できるとされる薬です。
ミノキシジルと作用の異なるフィナステリド・デュタステリドを組み合わせることで、発毛促進と抜け毛抑制という両面からのアプローチが期待できるでしょう。併用を検討する場合は、専門医に相談して薄毛の進行度に合った治療法を提案してもらいましょう。
■フィナステリド内服+ミノキシジル内服
<フィナステリド内服>
薄毛の進行を防ぐ「守り」の成分で、髪が生え変わる周期であるヘアサイクルを正常な状態へ戻し、抜け毛を防ぎます。
薄毛の原因となる酵素を抑制することにより、抜け毛を予防する効果があります。
<ミノキシジル内服>
発毛を促進する「攻め」の治療を行い、根本的な原因の改善を行います。頭皮の血行を促進して、発毛・育毛を促す効果が期待できます。
髪を生成する毛母細胞の分裂を促すことで、発毛を促進する効果があります。
■フィナステリド内服+ミノキシジル内服
1日1回1錠を毎日決まった時間に服用してください。通常時は使用開始からおおよそ2〜6ヶ月程度で効果が実感できます。
■フィナステリド内服+ミノキシジル内服
<フィナステリド内服>
・男性機能低下
ごく稀に性欲減退/ED/精液の量が少なくなるなど性機能低下が起こる場合があります。
・肝機能障害
肝炎や肝硬変などの持病がある場合を除けば、副作用が出る可能性は非常に低いです。
<ミノキシジル内服>
・初期脱毛
毛の代謝が促進され抜け毛が生じますが、毛根が活動をはじめたサインなので心配する必要はありません。
・多毛症
ミノキシジルが作用するのは髪の毛だけではないため、髭や産毛などの体毛が濃くなる場合があります。
・その他
血圧低下・動悸・むくみ等の副作用が現れることがあります。
■フィナステリド内服+ミノキシジル内服
<服用期限について>
お薬は、お手元に届いた後、開封・未開封にかかわらず、処方期間内に服用してください。
例えば、定期配送12ヶ月の場合は12ヶ月以内に服用をするようお願いします。
また、お薬によって使用期限の記載がある場合でも、お早めに服用されることをお勧めします。
<保存方法について>
お手元のお薬は湿度50%以下かつ日光のあたる場所を避け、常温(15~25°C)保存をするようにお願いいたします。
<その他>
本剤は2つの成分が1錠に配合された合剤です。
海外製フィナステリドについての明示
■未承認医薬品等の明示
本診療に用いる海外製フィナステリドは、国内未承認の医薬品です。万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
■入手経路等の明示
日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師が輸入をしたものです。
■同一成分・同一性能の国内承認医薬品の有無
同一成分および同一効能・効果を持つ国内承認薬(フィナステリド錠等)が存在します。
AGA治療薬として承認されている国内製フィナステリドの取り扱いもございます。
なお、本診療に用いる海外製フィナステリドは、国内承認薬と成分量が異なっています。
■諸外国における安全性等に係る情報
本剤はアメリカのFDAにおいて承認されていますが、国内承認薬と異なり、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。米国FDA(1997年12月19日承認)等では、副作用として性機能障害(持続性を含む)、抑うつ、自殺念慮、肝機能障害、蕁麻疹、乳房の肥大・圧痛などが報告されています。
ミノキシジル内服についての明示
■未承認医薬品等の明示
本診療に用いるミノキシジルは、国内では頭皮に塗布する医薬品として1%と5%のものが承認されています。内服薬としては未承認の医薬品です。
■入手経路等の明示
日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師が輸入をしたものです。
■同一成分・同一性能の国内承認医薬品の有無
同一成分(ミノキシジル)の外用薬は、発毛薬として国内で承認されています。同一成分・同一性能の内服薬で国内承認されているものはありません。
■諸外国における安全性等に係る情報
本剤はアメリカのFDAで高血圧治療薬として承認されていますが、AGA治療を目的とした使用は承認されていないため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。米国FDA(1988年承認)等では、副作用として頭皮の痒み・炎症、多毛症、動悸、胸痛、めまい、むくみ、低血圧などが報告されています。
■医薬品副作用被害救済制度の対象外であることの明示
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
ミノキシジルと生え際の薄毛に関するよくある質問
ミノキシジルと左右の生え際が薄くなるM字はげに関して、よくある質問をまとめました。気になる質問を確認し、安心して治療に取り組みましょう。
Q
生え際の薄毛は手遅れになる前に治療すれば改善する?
A
生え際の後退を自覚した段階で早期に治療を始めることで、状態に応じた効果が期待できるでしょう。AGAによる生え際の薄毛は、放置すると症状が進行していきます。
早期に薄毛に気づいて受診することで、自分の状態に合わせた治療方針を検討しやすくなります。少しでも気になったら、手遅れになる前に受診し、医師のアドバイスを受けるのが良いでしょう。
Q
産毛が生えてきたらミノキシジルの効果が出たサイン?
A
ミノキシジルを使用して生え際のM字部分に産毛が生えてきた場合、薬が作用している過程で起こりうる変化の一つと考えられます。生え始めの産毛は細いですが、継続してミノキシジルを使用することで、徐々に太く長く成長を促すことが期待できます。個人差はあるものの、生え際に産毛が目立つようになるまでには3~6ヶ月かかるといわれているため、焦らずにじっくりとケアを続けましょう。
産毛が生えてきた段階で、使用を中止すると、再び薄毛が進行する恐れがあります。髪の成長をサポートするためにも、医師と相談しながら治療を続けていきましょう。
Q
生活習慣の見直しだけでは生え際の後退やM字はげは治らない?
A
食事や睡眠などの生活習慣を整えるだけでAGAによるM字はげなど生え際の薄毛を治すのは難しいでしょう。AGAの根本的な原因は男性ホルモンの影響や遺伝によるもので、生活習慣の改善だけでは進行を抑えられないためです。
しかし、ミノキシジルなど薬を使った治療とともに生活習慣の改善を行うと、間接的に髪の成長をサポートできます。
まずは、バランスの良い食事で髪の材料となるタンパク質や亜鉛などを摂取することで、髪を作り出すための十分な栄養をとりましょう。質の高い睡眠で成長ホルモンの分泌を促すことも、健康な髪をつくるために重要です。
また、慢性的なストレスは血流の悪化につながるため、適度な運動や趣味活動で発散するように心掛けましょう。薬による治療を行いながら、補助的なケアとして生活習慣を整えるのが理想的です。
Q
ミノキシジルで生え際の薄毛が悪化することはある?
A
ミノキシジルの使用初期に、一時的に抜け毛が増えることで、生え際の薄毛が悪化したと感じるケースがあります。これは初期脱毛と呼ばれる現象で、薬が作用している過程で起こりうる反応の一つと考えられます。
初期脱毛は、ミノキシジルの効果によって新しく生えてこようとする髪の毛が、休止期に入って眠っていた古い髪の毛を押し出すことで起こります。個人差はあるものの、一般的には使用開始から2週間~8週間頃に始まり、約3ヶ月程度で自然と落ち着きます。悪化したと勘違いして使用を中止せず、そのまま使い続けることが大切です。
まとめ
ミノキシジルは左右の生え際が後退するM字はげに対して効果が期待できます。また、頭頂部(つむじ)の薄毛対策にも効果が期待できます。
ミノキシジルを使って薄毛にアプローチするためには、用法・用量を守ることが重要です。頭皮を清潔に保ち、1日2回生え際の地肌に直接塗布することで有効成分が毛包に届きやすくなります。フィナステリド・デュタステリドは抜け毛を抑制する効果が期待できるため、ミノキシジルと併用することで、発毛促進と抜け毛抑制の両面からアプローチできます。
AGAは治療を行わないと進行するため、気になる症状があれば、早めに受診しましょう。専門医の診断のもとで適切な治療計画を立てることで、M字はげといった生え際の薄毛などの進行を抑えられる可能性があります。AGA治療は継続した治療が必要になるため、通院に負担を感じる方はオンライン診療を検討してみましょう。
■フィナステリド内服+ミノキシジル内服
<フィナステリド内服>
薄毛の進行を防ぐ「守り」の成分で、髪が生え変わる周期であるヘアサイクルを正常な状態へ戻し、抜け毛を防ぎます。
薄毛の原因となる酵素を抑制することにより、抜け毛を予防する効果があります。
<ミノキシジル内服>
発毛を促進する「攻め」の治療を行い、根本的な原因の改善を行います。頭皮の血行を促進して、発毛・育毛を促す効果が期待できます。
髪を生成する毛母細胞の分裂を促すことで、発毛を促進する効果があります。
■フィナステリド内服+ミノキシジル内服
1日1回1錠を毎日決まった時間に服用してください。通常時は使用開始からおおよそ2〜6ヶ月程度で効果が実感できます。
■フィナステリド内服+ミノキシジル内服
<フィナステリド内服>
・男性機能低下
ごく稀に性欲減退/ED/精液の量が少なくなるなど性機能低下が起こる場合があります。
・肝機能障害
肝炎や肝硬変などの持病がある場合を除けば、副作用が出る可能性は非常に低いです。
<ミノキシジル内服>
・初期脱毛
毛の代謝が促進され抜け毛が生じますが、毛根が活動をはじめたサインなので心配する必要はありません。
・多毛症
ミノキシジルが作用するのは髪の毛だけではないため、髭や産毛などの体毛が濃くなる場合があります。
・その他
血圧低下・動悸・むくみ等の副作用が現れることがあります。
■フィナステリド内服+ミノキシジル内服
<服用期限について>
お薬は、お手元に届いた後、開封・未開封にかかわらず、処方期間内に服用してください。
例えば、定期配送12ヶ月の場合は12ヶ月以内に服用をするようお願いします。
また、お薬によって使用期限の記載がある場合でも、お早めに服用されることをお勧めします。
<保存方法について>
お手元のお薬は湿度50%以下かつ日光のあたる場所を避け、常温(15~25°C)保存をするようにお願いいたします。
<その他>
本剤は2つの成分が1錠に配合された合剤です。
海外製フィナステリドについての明示
■未承認医薬品等の明示
本診療に用いる海外製フィナステリドは、国内未承認の医薬品です。万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
■入手経路等の明示
日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師が輸入をしたものです。
■同一成分・同一性能の国内承認医薬品の有無
同一成分および同一効能・効果を持つ国内承認薬(フィナステリド錠等)が存在します。
AGA治療薬として承認されている国内製フィナステリドの取り扱いもございます。
なお、本診療に用いる海外製フィナステリドは、国内承認薬と成分量が異なっています。
■諸外国における安全性等に係る情報
本剤はアメリカのFDAにおいて承認されていますが、国内承認薬と異なり、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。米国FDA(1997年12月19日承認)等では、副作用として性機能障害(持続性を含む)、抑うつ、自殺念慮、肝機能障害、蕁麻疹、乳房の肥大・圧痛などが報告されています。
ミノキシジル内服についての明示
■未承認医薬品等の明示
本診療に用いるミノキシジルは、国内では頭皮に塗布する医薬品として1%と5%のものが承認されています。内服薬としては未承認の医薬品です。
■入手経路等の明示
日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師が輸入をしたものです。
■同一成分・同一性能の国内承認医薬品の有無
同一成分(ミノキシジル)の外用薬は、発毛薬として国内で承認されています。同一成分・同一性能の内服薬で国内承認されているものはありません。
■諸外国における安全性等に係る情報
本剤はアメリカのFDAで高血圧治療薬として承認されていますが、AGA治療を目的とした使用は承認されていないため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。米国FDA(1988年承認)等では、副作用として頭皮の痒み・炎症、多毛症、動悸、胸痛、めまい、むくみ、低血圧などが報告されています。
■医薬品副作用被害救済制度の対象外であることの明示
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
■デュタステリド内服+ミノキシジル内服
<デュタステリド内服>
薄毛の進行を防ぐ「守り」の成分で、髪が生え変わる周期であるヘアサイクルを正常な状態へ戻し、抜け毛を防ぎます。
フィナステリドよりもさらに抜け毛予防・育毛の効果が強く、作用時間も長い特徴があります。
<ミノキシジル内服>
発毛を促進する「攻め」の治療を行い、根本的な原因の改善を行います。頭皮の血行を促進して、発毛・育毛を促す効果が期待できます。
髪を生成する毛母細胞の分裂を促すことで、発毛を促進する効果があります。
■デュタステリド内服+ミノキシジル内服
1日1回1錠を毎日決まった時間に服用してください。通常時は使用開始からおおよそ2〜6ヶ月程度で効果が実感できます。
■デュタステリド内服+ミノキシジル内服
<デュタステリド内服>
・男性機能低下
ごく稀に性欲減退/ED/精液の量が少なくなるなど性機能低下が起こる場合があります。
・肝機能障害
肝炎や肝硬変などの持病がある場合を除けば、副作用が出る可能性は非常に低いです。
<ミノキシジル内服>
・初期脱毛
毛の代謝が促進され抜け毛が生じますが、毛根が活動をはじめたサインなので心配する必要はありません。
・多毛症
ミノキシジルが作用するのは髪の毛だけではないため、髭や産毛などの体毛が濃くなる場合があります。
・その他
血圧低下・動悸・むくみ等の副作用が現れることがあります。
■デュタステリド内服+ミノキシジル内服
<服用期限について>
お薬は、お手元に届いた後、開封・未開封にかかわらず、処方期間内に服用してください。
例えば、定期配送12ヶ月の場合は12ヶ月以内に服用をするようお願いします。
また、お薬によって使用期限の記載がある場合でも、お早めに服用されることをお勧めします。
<保存方法について>
お手元のお薬は湿度50%以下かつ日光のあたる場所を避け、常温(15~25°C)保存をするようにお願いいたします。
<その他>
本剤は2つの成分が1錠に配合された合剤です。
海外製デュタステリドについての明示
■未承認医薬品等の明示
本診療に用いる海外製デュタステリドは、国内未承認の医薬品です。万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
■入手経路等の明示
日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師が輸入をしたものです。
■同一成分・同一性能の国内承認医薬品の有無
同一成分および同一効能・効果を持つ国内承認薬(デュタステリドカプセル等)が存在します。
AGA治療薬として承認されている国内製デュタステリドの取り扱いもございます。
なお、本診療に用いる海外製デュタステリドには亜鉛が含まれており、国内承認薬と完全同一成分ではありません。
■諸外国における安全性等に係る情報
本剤はアメリカのFDAにおいて承認されていますが、国内承認薬と異なり、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。米国FDA(1997年12月19日承認)等では、副作用として性機能障害(持続性を含む)、抑うつ、自殺念慮、肝機能障害、蕁麻疹、乳房の肥大・圧痛などが報告されています。
ミノキシジル内服についての明示
■未承認医薬品等の明示
本診療に用いるミノキシジルは、国内では頭皮に塗布する医薬品として1%と5%のものが承認されています。内服薬としては未承認の医薬品です。
■入手経路等の明示
日本国内未承認医薬品・医療機器等は厚生局の正式なプロセスを経て、当院医師が輸入をしたものです。
■同一成分・同一性能の国内承認医薬品の有無
同一成分(ミノキシジル)の外用薬は、発毛薬として国内で承認されています。同一成分・同一性能の内服薬で国内承認されているものはありません。
■諸外国における安全性等に係る情報
本剤はアメリカのFDAで高血圧治療薬として承認されていますが、AGA治療を目的とした使用は承認されていないため、重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。米国FDA(1988年承認)等では、副作用として頭皮の痒み・炎症、多毛症、動悸、胸痛、めまい、むくみ、低血圧などが報告されています。
■医薬品副作用被害救済制度の対象外であることの明示
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
■ミノキシジル外用5%
発毛を促進する「攻め」の治療を行い、根本的な原因の改善を行います。頭皮の血行を促進して、発毛・育毛を促す効果が期待できます。
髪を生成する毛母細胞の分裂を促すことで、発毛を促進する効果があります。
ミノキシジル外用薬は、内服薬に比べると効果はゆるやかになります。その分、重い副作用も起こりにくいのが特徴です。
また、ミノキシジル内服薬は全身に作用するため多毛症で体毛が濃くなるといったことが起こる場合がありますが、その点外用薬では塗った部分のみ作用するためこうした症状が出づらいメリットもあります。
■ミノキシジル外用5%
1日2回1mlずつを目安に塗布してください。
■ミノキシジル外用5%
皮膚の赤み・皮膚のかゆみ・フケ等の症状が現れる場合があります。
■ミノキシジル外用5%
<使用期限について>
お薬は、お手元に届いた後、開封・未開封にかかわらず、処方期間内に使用してください。
例えば、定期配送12ヶ月の場合は12ヶ月以内に使用をするようお願いします。
また、お薬によって使用期限の記載がある場合でも、お早めに使用されることをお勧めします。
<保存方法について>
直射日光や高温、寒冷の場所をさけ、涼しい所に保管してください。
他の容器に入れかえないでください。
火気に近づけないでください。